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都心で働く若造ナンパ師のブログ

如何なる時も女性の心を盗めるように。

熱闘!KKコンビとの一戦〜ナンパ未経験者とのコンビナンパ〜

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【名古屋企画】ナンパ未経験者とコンビ即を狙う

http://walther.hatenablog.com/entry/2015/01/29/233236

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~1日目~

1月某日 19:30 名古屋・矢場町

 

熱々のあんかけスパゲッティを勢いよく喰らう。

「アッチィな、おい!」

「相変わらずチンチンやな、この食いもんは。」

思わず口内全体をやけどする。出だし好調だ。

思わず名古屋弁が口に出る。心身共に名古屋人にスイッチした。

 

相方を行きつけのカフェで待つ。

地元での初めておこなう本格ナンパにワルサーは興奮していた。

 

20:30

「ワルサー、お待たせ!」

リア友のジバニャンが現れた。今回の相棒だ。

彼はナンパしたことがない。彼女もいない。

随分セックスもしていない。

 

故に彼のセックスに対するモチベーションは非常に高かった。

全てを変える為に、会社の寮を飛び出し、

都心のマンションに一人暮らしを最近始めていた。

 

そんなジバニャンの記念すべきナンパデビューを華々しく飾りたい。

ジバニャン邸のこけら落としを乱で飾りたい。

2015年初のコンビナンパ、そして地元名古屋での初ナンパ。

故に、ほどよい緊張感にワルサーは包まれていた。

 

ジバニャン、気分はどう?これからナンパするんだぜ。」

「いやー。緊張して昨日は寝れなかったよー。ワクワクドキドキして。」

「修学旅行前日みたいやん!いいねー!」

「いやー。ついに俺もナンパするのかぁ。

ブログでしか見なかった世界に飛び込むんだもんなぁ。即れるんかなー。」

「もう今日はとにかく自信過剰にいこう!名古屋の今夜の主役は俺たちだ!」

 

固い握手を交わし、ワルサーとジバニャンは街に飛び出した。

 

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21:00 栄

 

街は週末だというのに閑散としていた。

東京とはあまりに勝手が違う状況だ。アウェーの洗礼。

『深海魚モード』でサージングを続ける。

声かけ、及びオープンはワルサーの役割だ。

〜ナンパ未経験者とのコンビ五ヶ条〜

『ナンパ師は3秒ルールを徹底し、オープンにフルコミットするべし』

 

しかし、今日の為に仕込んだ『手羽先オープナー』を、

使う場面がなかなか見つからない。

途中、HUBに顔を出し、一杯挟んでみたものの、

ターゲットはほぼいなかった。

ワルサーとジバニャンは少し時間は早いが、

聖地へ向かった。

 

21:45 iD cafe

 

日本一のナンパ箱。久しぶりの聖地参拝だ。

イカついマッチョな外国人の巫女さんに2000円のお賽銭を渡す。

代わりに4枚のお守りをもらう。

ワルサーは友人から激励の品として多くのお守りをもらっていた為、

ジバニャンと合わせて、16杯のドリンクを交換する権利を持っている。

 

ジバニャン、おごってちゃんは無視しよう。

だけど、和みトークがもたなくなったらドリンクで繋ぐのも全然アリだと思う。」

「OK。ストから変な飲み屋に連れ出して、金出すより全然安いしね。」

 

レッドブルウォッカで乾杯し、早速声かけを始める。

B1~6Fまである超大箱だ。しかも1フロアもかなり広い。

普段のクラナンでは常に移動し続けるスタイルをとるが、

iDでは女性の方が移動し続けるため、例外だ。

 

今回は6Fを、5F・3Fを主戦場とした。

これらのフロアは和めるスペースが広く、またナンパ待ちが多いと判断した。

 

ワルサーはミリオン・ダラー・スマイルを湛えて、

テーブルに腰掛けるペアに積極的に声かけしていく。

「おつかれ!!」

大きめの声で視線を集める。ストでいつも使っているシンプルな声かけ。

「2人は仕事帰り?姉妹でクラブなんて仲良しだね!」

ルーティーン『仕事帰りオープナー×シスター』。

 

オープンしたら、ジバニャンが自然体で飛び込んでくる。

「こいつ、東京から来て少しハイなんだよ。一緒に飲もう!」

各々がすぐに近い方の担当子に話しかけて、実質的にセパする。

ジバニャン、うまく和めるかな。」ワルサーは心配だった。

 

「今週でiD来るの何回目?」「けっこう飲むの好きなん?」

「栄で働いているの?」「あそこのイカつい外人ってお兄ちゃん?」

「いっぱい男いるけど、イケメン見つけた?」

ワルサーの不安は良い意味で裏切られた。

ジバニャンは完璧だった。

ビギナーズラック、ここに極まれり。

〜ナンパ未経験者とのコンビ五ヶ条〜

『根拠なき自信と笑顔をもって出撃するべし』

『非ナンパ師は、ターゲットとの共有シチュエーションを話のネタに和むべし』

を忠実に実行していた。

 

今自分とターゲットが置かれている状況、

栄・クラブ・時間帯・服装・酒・男をネタにして和むジバニャン

才能が開花する瞬間を目撃し、ワルサーのテンションも上がる。

 

23:15

いくつかのペアから番ゲ出来ていた。

大量のドリンクチケットを消費し、酔いも回ってきた。

正常に判断できるうちに、そろそろ連れ出し案件の見極めに入らなければ。

 

ルーティーン化したコンビナンパで一気にセパし、和む。

スト5、クラバーっぽいワルサー担当のK子。

スト4、おとなしめのジバニャン担当のK子。

二人とも岐阜から遊びに来ており、ビジネスホテルをとっていた。

IOIもあるし、熱すぎる案件だ。連れ出し候補のサインをジバニャンに送る。

 

ワルサー子は終始、「私、中身は真面目で固い」アピールが激しかった。

将来の夢や今頑張ってることを彼女に尋ねる。

「俺も一番大事なのは家族なんだ。

だから今、東京でもっと仕事してたくさん稼ぎたいんだ。」

「将来は地元で家族とゆっくり暮らしたいよな。

けど男が努力しないと”普通”の生活って案外難しいんだよ。

だから俺は努力する。」

彼女の価値観に合わせて、夢と今の努力を語る。

「どんな仕事なの?」「絶対モテるでしょ。」IOIが増えていく。

ルーティーン『ドリームズ・カム・トゥルー』。

 

チラっとジバニャンペアを見る。

和んでいるが、おそらくワルサー子の方がグリップが強い。

まだiD内に案件が豊富な為、この後合流する約束をし、放流。

 

0:20

その後も声かけを続けるがうまく和みきれない。

途中KKコンビを見かけると、他の男と和んでいた。

大人げないが、ワルサー子にレーザービームする。

ワルサー子が男を置いて駆け寄ってくる。

「1時になったら合流な。」「うん、わかった!」

 

0:40

ジバニャン、KKコンビでいいかな?」

「いいと思う!ジバニャン子が言ってたけど、

ワルサー子があんなに男に食いつくことないらしいから!」

「たぶんタイプ落ちだと思う。。。

よし、先にiDを出て少しストりながら、出てきたKKコンビと合流しよう!」

 

0:50 栄

「お疲れ、香里奈

カリっカリの手羽先が世界一うまい店ってどこか知ってる?」

手羽先オープナーを使いながら、深夜の街を徘徊しストナンをした。

たまのガンシカはあるもの、並行トークは成立する。

和めるまでの案件はなかったが、

楽しそうにナンパするジバニャンが印象的だった。

 

1:10 iD前

ワルサー子から連絡が来た。クラブ前で合流する。

ジバニャン邸飲み打診をいきなりするのもアリだったが、

この日は王道のコンビナンパをしたかった。

ワルサーの地元のツレが通うバーに彼女たちを連れ出すことに決めた。

 

1:15 とあるバー

個室へ入り、酒が来るなり早々和み直す。

トークが盛り上がるタイミングでワルサーが隣のワルサー子にギラつく。

腕を肩に回し、顔を近づける。

 

「コラコラ、そこまでー!」

ジバニャン子が邪魔をする。ジバニャン子はまだ仕上がっておらず、

二つのペアには明らかに温度差があった。

どちらも鬼和みは完了しているものの、

ワルサーペアは「色」であり、

ジバニャンペアには「笑」の雰囲気があった。

フェーズシフトするには場所を変えるのが一番だ。

ジバニャンが自動的にフェーズシフトできる場所に行こう。

 

2:20

「このお店もそろそろ閉まるし、移動しよう。

二人はタージ・マハルって知ってる?」

ワルサーの提案に二人が笑って切り返す。

タージ・マハルってインドのデカい宮殿でしょ?笑」

「うん、それ。ジバニャンん家だけど、

超絶大豪邸で外見がタージ・マハルだからさ。タージで飲み直そ!」

いきなりぶっこんだルーティーン『踊るマハラジャ』に、

ジバニャンも合わせる。

「うん、特別に君たちを招待するよ。世界遺産だから暴れちゃあかんぜよ。」

 

2:45 タージ・マハルジバニャン邸)in

今までナンパどころか連れ出しすらしたことがない、

ジバニャンが自宅に女二人を連れ出している。

しかもさっき知り合ったばかりの子をだ。

 

「化粧落としてきてもいいー?」

二人が洗面台へ向かう。部屋にジバニャンと二人きりになる。

ジバニャン、これこそナンパの醍醐味だよね。」

「いやー。興奮してきた!まさか初日からここまで上手くいくとは!」 

「うん。乱も仕掛けてみるけど、

無理っぽかったらショッピングセパするから、

その間にジバニャン子にギラつきまくってチャレンジしてみてね。」

 

「お待たせー!じゃあタージ飲みしよっかー!」

上機嫌に戻ってきた二人のすっぴんを見て驚いた。

 

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ワルサー担当のK子はクワタ名投手、

ジバニャン担当のK子はカワイ名野手に激似だった。

 

圧倒的な存在感を放つKKコンビに、

タージ・マハルは一瞬で甲子園と化した。

ただここまで来たら、負けて砂だけ持ち帰るわけにはいかない。

 

ワルサーとクワタがソフア、

ジバニャンとカワイがベッドに陣取る形で乾杯。

〜ナンパ未経験者とのコンビ五ヶ条〜

『積極的にボディタッチするべし』

を実践し、早々にジバニャンがカワイにギラつくが、グダが続く。

一方、クワタは眠いを連発し、なかなか乗り気じゃない。

もしかしたら互いに”友達に見られたくない”グダの可能性が高い。

 

3:15

「俺、買い物いってくるわー。」

そう告げて、ワルサーが外出する。

クワタも誘ったが、外は寒いと言われ断れている。

どちらにせよ寝てるふりを続ける様子だったし、

気まずくなったら部屋から飛び出てくるだろうと思い、

1人でコンビニで待機する。

「”クワタは寝てる”っカワイに言ってギラつけばいけるよ。」

そうジバニャンにLINEした。

 

3:30

クワタからLINEが来る。

「はじまっちゃったんだけど、どうしよう。。。」

寝てる設定なので、コンビニへ呼び出すとカワイが冷める可能性が高い。

「死んだふりをしてて。」

「うん、でも早く帰ってきてー!気まずいし、恥ずかしい!」

 

3:45

ジバニャンから一向に連絡がない為、タージ・マハルのドアまで戻る。

「まだ試合中かな?」クワタに確認する。

「うん、途中からキッチンに行っちゃって、

様子わかんないけど、もう大丈夫だと思う。」

一瞬躊躇した。ドアを開けたらキッチンだ。

ジバニャンが行為中かもしれない。

いや、ルーティーン『ポイント・オブ・ノー・リターン』が発動するだけだ。

ワルサーはドアを開けた。

 

「いやー!ん?あれ?ワルサー戻ってきたの?」

ジバニャンと目が合う。彼の下半身とカワイは死角になって見えない。

ジバニャンの顔はスッキリしていた。確信し、思い切って部屋に入る。

 

ジバニャンとカワイは試合終了していた。

相棒が勝ったことを信じつつ、キッチンを横切る。

 

3:50

ソファで寝ているクワタを抱き上げ、ベッドにうつす。

布団を被せ、ワルサーも潜り込む。

少し遅れてジバニャンとカワイが戻ってくる。

 

2人には気にせずギラつき倒す。

ジバニャンはスッキリした爽快感と達成感に包まれて、

3Pの誘いを断り、眠りについた。

カワイは目をつぶり、両手で耳を塞いでいる。

 

ワルサーは目の前のクワタに集中した。

「もうダメだって、これ以上は。声が出る!」

静かに左手でクワタの口を塞いだ。耳元で囁く。

「これで大丈夫。

キャッチャーミットだと思って、思いっきり出していいよ。」

出したのはワルサーの方だった。即。

 

4:30

ビジネスホテルに戻る彼女たちを見送る。

結局、ジバニャンは即できず、笛で終わっていた。

鬼グダを突破できなかったそうだが、彼の表情は満足そうだった。

 

ジバニャンと数時間ぶりの固い握手を交わす。

「いやー。やりきったね!楽しかった!!」

 

「ナンパが楽しい」と言ってくれたジバニャンに感謝し、

名古屋1日目は最高の形で終わった。

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~2日目~

 初日に全力を出し尽くしたワルサー&ジバニャンは、

2日目、嘘のようにボロ負けした。

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<振り返り>

 親友のナンパデビューと地元である名古屋での初ナンパを、

自分自身の中で盛り上げたいと思い、こうした企画を考えました。

 

よくナンパクラスタで話題にあがる非ナンパ師とのコンビナンパですが、

最低限の決まりごとさえ共有できていれば、

ある程度の結果はワルサーは出せるものだと信じています。

 

結果としては、定量目標である2日で4即は達成されませんでしたが、

定性目標である”ナンパ師デビュー”はその後のジバニャンの行動を見る限り、

達成することができました。

 

何より、「ナンパが楽しい」といった感情と、

ナンパにより即日で肉体関係(に近しい関係)まで持っていけるという、

実際の成功体験をジバニャン自身が得られたことが、

ナンパ師デビューのトリガーだと思ってますし、

個人的に最も嬉しかったです。

 

引き続き、プチ企画やら大型企画を予定しているので、

2015年も楽しくナンパしていきます。

 

ワルサー

 

P.S.

ジバニャン

新居で新品のベッドでの初セックスを奪ってしまってごめんね笑