都心で働く若造ナンパ師のブログ

如何なる時も女性の心を盗めるように。

山県有朋と髙橋是清

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8月某日 西麻布

 

muse

いわずと知れた超ナンパ箱である。

 

欲求不満な男女が入り乱れるB1ダンスフロアはさながら地獄絵図であり、

今夜のパートナーを見つけた男女が絡み合うB2ソファエリアは酒池肉林。

 

六本木より落ちし男女を飲み込むこの不思議なダンジョンが、

今夜の舞台だ。

 

コンビ即に飢えていたワルサーとゆきは、

魑魅魍魎の如くなだれ込むAFCと共にmuseに飛び込んだ。

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0:30 ミューズin

 

東京のCLUBにしてはピークが早いmuseである。

3500円/2ドリンク。

museから直家で連れ出せばタクシー代入れて、

SEXコストは5000円。

ワルサー&ゆきとしてはスト値度外視で、

即コストとしてはギリギリ納得できる金額だ。

 

六本木、西麻布は日本一スト高が集まる街である。

 

museはV2に比べて平均スト値は下がるものの、

 ロアビル近辺に飽き始めたスト高クラバーの避暑地にもなっており、

比較的スト高案件を狙えるのも魅力の一つだった。

 

「ゆき、今夜も芋洗坂4STEP理論でいいよな?」

 

「ああ。だけどいつものやつでウォーミングアップしよう。」

 

「すぐに案件なくなりそうだけど、やりますか!」

 

ルーティーン『33(サーティースリー)』。

ワルサーとゆきがいつもやっているウォーミングアップで、

『ターゲットの人数に関わらず、スト値3以上には3秒以内で必ず声をかける。』

というルーティーンだ。

 

1:00 数組目に声かけした2人組がフルオープンした。

ワルサー担当がスト3大学生(加藤ミリヤを巨大化させた子でミリヤ子)と、

ゆき担当がスト6フリーター(くびれがハンパないのでくびれ子)。

 

33発動中だった為、ネグ中心に絡む。

「野球好きなんだ。じゃああだ名はペタジーニでいいかな?」

「あ、女の子だもんね。ごめんごめん。

加○ミリヤちゃんってお洒落で可愛いよね、まさに君みたいに。。。」

「お世辞じゃないって。素直になれよ。

じゃあ今から君のことミリヤ・デラックスって呼ぶね」

 

十分過ぎるほどIOI(Indicator of Interest

女性から自分へ向けられる興味を図る指標)を感じ、

ゆき担当のくびれ子の食いつきがイマイチだった為、

俺たちは彼女らを放流した。

 

ミリヤの強烈な視線を背中に感じつつ、サージングと声かけを続ける。

 

3:00 連れ出し打診タイム。

納得できるスト値の確保案件が足りてなかった為、

ワルサーは延長してソロ声かけを続ける。

 

入り口付近のブランコでスト6スト4ペアに逆3で仕掛けていたところ、

空いていたゆきがくびれ子に捕まった。

 

くびれ子「あ、やっと見つけたー!テキーラ飲まされ過ぎて死にそう」

ミリヤ「もうどっか出たいー。ねぇねぇ3Pしようよ」

 

ゆきから今まで感じたことのないSOSを受け取ったワルサーは、

ブランコペアを放流し、ゆき達に合流した。

 

ゆきの目が語る。

「(ワルサー、ミリヤを即れるか?)」 

「(ゆき。。。

『PUAは常に例外でなければならない』ってasapenさんも言ってたぜ)」

 

3:30 4人でmuseを出る。

いつになく早足で歩くゆきとその腕に抱かれるくびれ子。

ミリヤのいつにない重量を抱えて歩を進められないワルサー。

 

自然な形で前後にセパレート。各々自宅へ連れ出す。

 

3:45 ワルサー邸in

ミリヤがベッドに倒れ込む。ひとりでにきしみ始めるベッド。

「PUAは常に例外でなければならない。」

念仏のように唱えながら、ぶつかり稽古に挑むワルサー。

 

キス。ディープキス。ダイソンも驚く吸引力。

パイ揉み。うめき声を上げるミリヤ。まさにディーバ。

 

手マンに入ろうとしたところでグダ。

「私は軽くない。付き合ってからじゃないと嫌だ。」

久しぶりに日本語を聞いた気がする。

 

パワーギラを使おうも、腕力など圧倒的パワー差で負けるワルサー。

これでは俺の体がぶち壊される。

ぶち壊すのはこっちだ!

『雰囲気ぶち壊しルーティーン』を発動する。

 

明かりを点け、服を着て、ソファに踏ん反り返りスマホをいじる。

動揺するミリヤ。無視するワルサー。

 

来るか?喰われるか?俺は食いちぎられるか?

 

ミリヤがそばに寄ってきた。

「ねぇ、ワルサーくんって学生時代、何の教科が好きだった?」

「。。。日本史。」

「私、大学で日本史専攻してるんだ!ねぇねぇ何時代が好き?」

「。。。明治、大正。」

「え!うそ!戦国時代とか幕末じゃないんだ!!

ミーハーじゃないところが素敵!!大好き!!

ねぇねぇ。。。お気に入りの偉人は誰??」

 

「。。。山県有朋。」

「え、うそ。。。私もよぉー!!!!!!!」

 

まさかの山県有朋でフルオープン。

ごくごく一般的なジャパニーズサイズのワルサーは大和魂を胸に、

黒船ミリヤを即。

 

ちょうどその頃、ゆきからも即報が入る。さすがだマイウイング。

羨ましい。。。

 

6:00 強烈な痛みで飛び起きるワルサー。

ふと横を見ると、愛おしい表情で見つめてくるミリヤ。

 

「ねぇねぇ、2番目に好きな偉人は誰?」

「。。。高橋是清。」

「え、うそ。。。私も是清大好き!!!!!!!」

 

黒船ミリヤをおかわり。 

サンキュー・ヤマガタ、グッバイ・コレキヨ。

 

7:00 ワルサー邸のインターホンが鳴る。

モニターを見ると満足そうなゆきとくびれ子。

 

蹂躙された体にむち打ち、絡みつくミリヤを放流。

清々しい朝、彼女らを見送る。

 

ワルサー邸に戻り、

ゆきと今夜の戦いを振り返る。これ以上になく笑った。

2人でまた一つ思い出が出来た。ナンパ師として成長も実感した。

やっぱりコンビ即は最高だ。

 

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<振り返り>

ネタっぽい展開になりましたが、久しぶりのコンビ即。

そしてその後、ストナンへ比重を置いていくワルサー&ゆきにとって、

最後のクラナンコンビ即となりました。

 

スト高を抱ければ最高です。

ただスト値にこだわる余りに地蔵する。結果、坊主する。

 

であれば、今のワルサーのレベルではスト値3以上であれば、

とにかく即にこだわることを大事にしています。

 

尊敬するikasuiさんもかつてスト低縛りストナンを行っていました。

まだまだ凄腕の方達が歩んだ道をなぞるフェーズ。

 

小さな成功体験ですが、今のモチベーションにも繋がっていると思います。

 

ワルサー