都心で働く若造ナンパ師のブログ

如何なる時も女性の心を盗めるように。

ワルサーとゆき、コンビ初出撃

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6月某日 渋谷

 

「ゆき、久しぶり。

今日は記念すべき初戦だ。絶対結果出そうぜ。」

 

今夜のウイングの事は依然から知っていた。

昨年まで大阪を拠点にナンパをし、結果も出していたゆき。

何より読んでるブログや尊敬しているナンパ師が俺と似ていて、

一緒にナンパできる日を待ち望んでいた。

 

当時、ワルサーは毎週末渋谷のクラブに出撃しており、

その際のウイングはリア友中心に、現地調達することも多かった。

 

ただ大半が酒をおごることをフックに和むスタイルで、

ナンパの失敗を女や箱のせいにする人も多く、

PUAを目指している人とはなかなか出会えていなかった。

 

そんな中でのゆきとの初コンビ。

いつもの渋谷だが、いつもとは違うプロセス、

そしていつも以上の最高の結果を得るんだとワルサーは気合が入っていた。

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23:00 キャメロットin。

 

23時までに入れば2ドリンク/1000円。

20代前半の学生や看護師、保育士、美容師が圧倒的に多く、

若造リーマンであるワルサーにとっては相性のよい箱だ。

 

盛り上がるのは終電後の1時から。

それまでは地蔵トークや作戦会議しつつ、

女の子が箱に入ってきたらとにかく声をかける。

ルーティーン『絨毯爆撃』。

 

いつものウォーミングアップをしながら、

今夜の戦略を練る。

 

「ゆき、いつもクラナンってどうやってるの?」

 

「俺は比較的選んで声かけてるよ。

時間帯関係なく、IOIがあれば鬼和みして、一気に連れ出す。

ワルサーは?」

 

「俺はターゲット数が限られてるから、とにかく行動量派。

声かけして、反応があれば、和みつつすぐにボディタッチ。

拒否がなければ、あとで飲もうとだけ伝えてナンバークローズ。

鬼和みはあまりしないかな。。。声かけから番ゲまで5〜10分くらいだよ。

とにかくまずは連れ出し案件を複数組確保することにコミットしてるかな。」

 

「じゃあ今夜はasapenさんのクラナンノックのやつ、やってみようよ。」

 

「そうこないとね。俺たちで再現性を証明しよう!」

 

ワルサーとゆきが選択したのは、asapenさんの芋洗坂4STEP理論

とにかく『3:00までに連れ出し案件を最低3件を確保する』ことに

こだわって、ゲームは始まった。

 

0:00 声かけ〜和み〜番ゲまではお互いのスタイルを尊重しながらも、

積極的に攻めていく。

 

ガンシカも多い。だが、今夜はやけに女の子が多い。

ほぼ毎週通っていたキャメロットだが、

過去最高レベルに平均スト値も高かった。

 

いつものやり方と行動量なら番ゲまではスムーズだ。

だがIOIを引き出しきれていた案件は少なかった。

 

3:00 タイムリミットだ。ここまでIOIが十分に感じられる案件は、2つだった。

1件目は、スト6保育士コンビ。レディースシート越しに声かけ、

粘った上で和んだ案件。比較的ゆき担当の子の食い付きがあったペアだ。

連絡するが反応がない。少し箱内を探すが見つからない。

2件目は、スト4看護師(後に整形が発覚するので『整形子』)

、スト5学生(バンドやるので『バンド子』)コンビ。

整形子がかなりワルサーに食い付きがあった案件だ。

「今、友達と2人でカラオケにいるよ。一緒に盛り上がろうよ。」との返事。

 

「ゆき、どうする?カラオケに行ってもいいけど、今この箱はピークを迎えてる。

声かけしてない案件もまだまだある。」

 

「迷うね。4人でカラオケに行って、即れるイメージがない。

ただ即系のにおいはする。整形子があんなにクラブで和んでるの初めてって、

バンド子が言ってた。」

 

「よし、4STEP理論にかけよう。連れ出し先はこちらで決められなかったけど、

攻めてダメだったら残党狩りだ!」

 

今思えば、この時点でしょぼ腕コンビの4STEP理論は崩壊していたが、

俺たちは可愛い子たちで盛り上がるキャメロットを出た。

 

3:00 カラオケin

 

カラオケで再会した2人、特にバンド子のテンションが低い。

無理にテンションをあげずに恋愛価値観を引き出していく。

 

2人とも彼氏がいた。そして共に上手くいっていなかった。

特に整形子は彼氏に相手にされず寂しさを感じていた。

 

恋愛価値観を引き出していくうちに、

やがてそれは愚痴になった。

ワルサーは彼氏とは正反対の男を演じ、

彼氏のことは否定せず、整形子を励まし続けた。

 

「明日も彼氏と予定が入っているけど、どうなるかわからない。

ワルサー君は?」

「とりあえず朝の9時までは整形子といるよ」

「え?」

「せっかくここまで話したんだから、

もっと一緒にいよう。もっと俺に話せば、絶対楽になるよ。」

 

ここで自宅連れ出しが確定した。

一方、バンド子はゆきの爆裂爆笑ルーティーン、

いや爆笑爆裂オープナーを終始ほぼスルーし、

ローテンション極まりなかったのが不安だった。

 

セパれば状況も変わるだろうと、

ゆきの「俺即れるわ、この子」という言葉を信じ、俺たちは渋谷で別れた。

 

5:30 ワルサー邸in

 

完全に整形子から信頼されていたワルサーは、

ノーグダでベッドin。

 

とめどない悩みを聞き、励まし続けた結果、

腕の中で泣き出す整形子。

 

ここでフェーズシフト。形式グダ。

「ここまでお互いのことを知ったんだ。もっと整形子のことを知りたい。」

色をかけることに若干の引き目を感じつつも即。

 

ゆきからも即報が入る。

バンド子には終始攻めのアプローチを続け、

家行かないグダ突破後はスムーズだったとのこと。

 

「さすがだ。。。」最高のウイングに今夜共に戦ってくれたことに感謝し、

初出撃でコンビ即できた余韻に浸りながら、ワルサーは眠りについた。

 

9:00 定刻どおり、彼女を駅まで送る。

家に戻り、ふとテーブルに目をやると、

先日彼氏からもらったという腕時計が置かれたままだった。

 

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<振り返り>

久しぶりに当時を振り返ると、

戦略なくして出撃するあたりに非常に恥ずかしさを感じます。

 

プロセス自体はボロボロでしたが、結果としてはコンビ即。

これは2人にとってお互いをウイングとして認知し、

一緒にこれから戦っていく最高のスタートとなりました。

 

個人的な勝因は2つだと考えています。

 

①整形子の立場に寄り添うことに徹底した。

→彼氏を否定することなく、彼女を肯定することでもなく(迎合していたら、

価値ある男として認識はされなかったかもしれません)励まし続けたことにより、

一夜限りの出会った男から信頼しうる男に整形子の中でなれたことです。

 

②自信をもって振る舞い続けた。

→根拠など全くないですが、

整形子に対し「俺といると"絶対"楽しい」というように、

「絶対」という単語を用いてトークし続けたことも大きかったと思います。

 

今でも番ゲやアポ取り、連れ出し打診など要所で根拠のない自信をもって、

接することは心がけています。

 

かなり前の話で恐縮ですが、

言語化することで今後のナンパにも役立つ良い振り返りができました。

 

ワルサー